【ハネベン・300SEラング】ハザード装着検討する。
インパネウッドの補修になんとなく先が見えてきた、ウチのハネベン300SEラングですが、
そのインパネには後から開けたアイドルアップノブの穴が残っておりまして、
いかにも後から開けた穴。
インジェクションシステムのコールドスターティングディバイスがちゃんと復調機能しているので、
手動のアイドルアップ(チョーク)は不要となり撤去済。
さあこの穴をどう活用するかと考えたところ、
この車に足らない「ハザード・ウォーニングランプ」の機能を追加して、
そのスイッチを取り付けるのが最良との判断になりました。
どうやらW111・110のテールフィンモデルでも後年式のものは装着されてケースがあるようです。
よその車の装着例。ノブが他のスイッチと同じところが純正っぽい。
ebayで純正ハザードスイッチを発見。
赤いリングには「EMERGENCY」って書いてあったのか??
送料込みで6000円弱かあ。でも純正形状は良いですね。
ハザード動作させる回路も検討しないといけないです。
LED用のフラッシャーリレーをウインカー用とは別にもう一つ買うようかな。
ちょっと回路書いてみた。赤い部分がハザード回路(ユニット)。
フラッシャーリレーと逆流防止用ダイオードがあればできるね。
問題は左右のウインカー回路への接続ポイントをどこにするかだなあ。
ステアリングにあるターンシグナルスイッチの出力周辺を探ってみましょう。
それではさっそくパーツの手配に入ります。
では、また。
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