【ランクル79・ピックアップ】エンジン・ミッションオイル交換する。
新車購入から1ヶ月で走行は1150キロ。
通勤で一日30キロは乗ったので意外と距離が出たランクルピックアップ。
ディーラーで行った無料1ヶ月点検でオイル交換が無料メニューに入っていなかったので、
ここで交換。昭和のようにエンジン加工時の切削粉が沢山出たりということはないと思いますが、
やっぱり金属同士が擦れてある程度は凸凹が削れているとは思いますので、
目に見えないようなオイル中の金属微粉を取り除くためにも、1000キロ時のオイル交換は必要と思ってます。
さてエンジンオイルから交換。
オイルドレンプラグはオイルパン運転席側後方にあり。ボルトの頭は14mm角。
ちょっとボルトの位置がオイルパンの底より高いかな?
通勤で一日30キロは乗ったので意外と距離が出たランクルピックアップ。
ディーラーで行った無料1ヶ月点検でオイル交換が無料メニューに入っていなかったので、
ここで交換。昭和のようにエンジン加工時の切削粉が沢山出たりということはないと思いますが、
やっぱり金属同士が擦れてある程度は凸凹が削れているとは思いますので、
目に見えないようなオイル中の金属微粉を取り除くためにも、1000キロ時のオイル交換は必要と思ってます。
さてエンジンオイルから交換。
オイルドレンプラグはオイルパン運転席側後方にあり。ボルトの頭は14mm角。
ちょっとボルトの位置がオイルパンの底より高いかな?
排出中。
オイルが糸を引かなくなったら、ガレージジャッキで助手席側を上げて、ドレンボルト穴の反対側を高くしてやります。
これでまたつつーって出てきます。
オイルフィルターを外します。
車買った直後に買っておいたオイルフィルターレンチのおかげで楽々取りはずし。
これね。
オイルフィルター取り付け基部にはオイル受けが。
オイル受けにもドレンがあります。ドレンパイプのキャップを外してカップで廃油を受けます。
オイルフィルターから出てきたエンジンオイル。1000キロとしては汚れは普通かな。
受けているのは4Lのオイル缶を切って作ったもの。
トヨタディーラーで売ってくれたオイルフィルターは、なんとタクティブランド。
まさかDJ箱が出てくるとは思いませんでした。
びっくりしたのは、ゴムシールにグリースが塗ってあること。
これで取り付け時にシールにエンジンオイルを指で薄く塗るという先祖代々の作業が省略できます。
さすが日本ブランド。でもタイ製。
さて、オイルの粘度はといいますと、ちゃんとトリセツに載っています。
5W-30では上限温度が低すぎ。10W-30しか選択肢がないですね。
オイルの量は、5.1L+フィルター0.3Lの5.4L。
そこで用意したのは、毎度おなじみREDLINEの10W-30。
オイルフィルター取り付けて、いよいよオイル注入。
オイル注入口がエンジンから高く伸びているおかげで、1QTのボトルを直接差し込めます。
もちろんオイルジョッキのノズルもしっかり入りますね。これは良いです。
さて今度はミッションオイル。
指定粘度は75W-90のGL-3クラス。容量は2.9L。これもトリセツに記載あり。
用意したのはこちらもREDLINEのMT-90。商品名は90ですが、粘度は75W-90です。
極圧性能はGL-4でちょっとヘヴィーデューティー寄り。
再び車体下部に潜って、ドレンと注入口の確認。
ドレンは運転席側。ボルトは24mm角。
注入口は助手席側。ボルトはこちらも24mm角です。
ミッションオイル排出中。エンジンオイルの時と同じように、助手席側を持ち上げてオイルの排出を助けてやります。
このミッションの注入穴位置だとオイルジョッキでの注入ができないので、仕方なく1.5L入る巨大注入器を調達。
この色とこの大きさは椎名林檎の「本能」のPVに出てきた点滴を思い出させるねえ。
と、なんとここから先の画像なし。ゴメンナサイ。
無事にミッションもオイル注入しておしまい。
後だしになりましたが、今回もオイルにメタルコンディショナー「MILITEC1」を注入しています。
エンジンオイルには6パーセント相当で約350mml、MTにも6パーセント相当で約180mml
パジェロミニに入れたときの画像。
ミッションオイル注入時はMILITECを同時注入。エンジンオイル注入時はあとからMILITECを注入。
そのままエンジンを掛けて近所をぐるぐる。30キロほど走ってMILITECのナラシ完了。
エンジンフィールが明らかに軽くなりました。オイル交換したってこともありますがびっくり。
REDLINE+MILITECは最近の私のお気に入りです。
よろしければ一度お試しあれ。
日本市場総代理・発売元 (株)アーステック HP
アマゾンで買えます。
オイル交換はトランスファーとデフがまだですね。そのうち。
では、また。
オイルが糸を引かなくなったら、ガレージジャッキで助手席側を上げて、ドレンボルト穴の反対側を高くしてやります。
これでまたつつーって出てきます。
オイルフィルターを外します。
車買った直後に買っておいたオイルフィルターレンチのおかげで楽々取りはずし。
これね。
【KTC】 カップ型オイルフィルタレンチ [型番:AVSA-073] () KTC(京都機械工具) 商品詳細を見る |
オイルフィルター取り付け基部にはオイル受けが。
オイル受けにもドレンがあります。ドレンパイプのキャップを外してカップで廃油を受けます。
オイルフィルターから出てきたエンジンオイル。1000キロとしては汚れは普通かな。
受けているのは4Lのオイル缶を切って作ったもの。
トヨタディーラーで売ってくれたオイルフィルターは、なんとタクティブランド。
まさかDJ箱が出てくるとは思いませんでした。
びっくりしたのは、ゴムシールにグリースが塗ってあること。
これで取り付け時にシールにエンジンオイルを指で薄く塗るという先祖代々の作業が省略できます。
さすが日本ブランド。でもタイ製。
さて、オイルの粘度はといいますと、ちゃんとトリセツに載っています。
5W-30では上限温度が低すぎ。10W-30しか選択肢がないですね。
オイルの量は、5.1L+フィルター0.3Lの5.4L。
そこで用意したのは、毎度おなじみREDLINEの10W-30。
オイルフィルター取り付けて、いよいよオイル注入。
オイル注入口がエンジンから高く伸びているおかげで、1QTのボトルを直接差し込めます。
もちろんオイルジョッキのノズルもしっかり入りますね。これは良いです。
さて今度はミッションオイル。
指定粘度は75W-90のGL-3クラス。容量は2.9L。これもトリセツに記載あり。
用意したのはこちらもREDLINEのMT-90。商品名は90ですが、粘度は75W-90です。
極圧性能はGL-4でちょっとヘヴィーデューティー寄り。
再び車体下部に潜って、ドレンと注入口の確認。
ドレンは運転席側。ボルトは24mm角。
注入口は助手席側。ボルトはこちらも24mm角です。
ミッションオイル排出中。エンジンオイルの時と同じように、助手席側を持ち上げてオイルの排出を助けてやります。
このミッションの注入穴位置だとオイルジョッキでの注入ができないので、仕方なく1.5L入る巨大注入器を調達。
この色とこの大きさは椎名林檎の「本能」のPVに出てきた点滴を思い出させるねえ。
と、なんとここから先の画像なし。ゴメンナサイ。
無事にミッションもオイル注入しておしまい。
後だしになりましたが、今回もオイルにメタルコンディショナー「MILITEC1」を注入しています。
エンジンオイルには6パーセント相当で約350mml、MTにも6パーセント相当で約180mml
パジェロミニに入れたときの画像。
ミッションオイル注入時はMILITECを同時注入。エンジンオイル注入時はあとからMILITECを注入。
そのままエンジンを掛けて近所をぐるぐる。30キロほど走ってMILITECのナラシ完了。
エンジンフィールが明らかに軽くなりました。オイル交換したってこともありますがびっくり。
REDLINE+MILITECは最近の私のお気に入りです。
よろしければ一度お試しあれ。
日本市場総代理・発売元 (株)アーステック HP
アマゾンで買えます。
MILITEC-1(ミリテック1) 並行輸入品[HTRC3] () MILITEC(ミリテック) 商品詳細を見る |
オイル交換はトランスファーとデフがまだですね。そのうち。
では、また。
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